にげうまメモ

障害競馬と艦隊これくしょんの個人用メモ ご意見等はtwitter(@_virgos2g)まで

16/01/15 National Hunt Racing

*Huntingdon Soft (Heavy in Places)

Conditional Jockeys' Handicap Hurdle (C4) 2m3f137y

Bobble Emeraldが大逃げを打つ展開。後方からレースを進めた10st2lbのDalianceが第5障害辺りから進出。残り3障害辺りで前のArgotに並びかけると、最後は突き放し9馬身差の圧勝。

Dalianceは昨シーズン辺りから崩れずに走っている馬。Hurdleはこれが初勝利となった。前走11st4lbを背負ってSoftで行われたC4戦で4着に来ており、斤量が軽くなったのも良かっただろう。

 

Maiden Hurdle (C4) 1m7f171y

好位から追走したTippmanboyが残り3障害で抜け出すと、楽勝ムードかと思われたところで最終障害でまさかの落馬。番手で一杯一杯になっていたScooter BoyとThe Unitの叩き合いはScooter Boyに軍配が上がった。

Scooter Boyの勝利は棚から牡丹餅と言ったところだろう。TippmanboyはHurdleは8戦していずれも善戦を繰り返していた馬。ついに待望の勝利かと思われたが、残念ながらこの落馬で予後不良となってしまった。同馬のご冥福を祈る。

 

Handicap Chase (C4) 2m7f129y

Basford Benが軽快に飛ばす展開。ペースは重馬場の3m戦にしてはかなり速くなる。連覇を狙ったArbeoは残り2障害では決定的な差をつけられるも、そこから盛り返し、最後は9馬身差の勝利。

Arbeoはこれで同レース連覇。トップハンデを背負っての勝利は価値がある。Basford Benが作り出したハイペースを押しながら追走し、苦しくなってからもう一度脚を使う持久力はなかなか良いものを持っている。C3だといまいち足りないようだが。

 

Juvenile Hurdle (C2) 1m7f171y

Perceusが逃げる展開。圧倒的人気を背負ったSceau Royalは好位から追走。残り2障害辺りで抜け出すと、後は突き放す一方で7馬身差の快勝。2着には逃げたPerceusが入った。

Sceau Royalは後にG1勝ちのあるAdrien Du Pontを下してきた馬。Juvenile路線では有力馬の一頭と言って間違いないだろう。

 

Novices' Limited Handicap Chase (C3) 2m3f189y

BallybolleyやThree Faces West、Buckhorn Timothyらが先頭集団を形成する展開。遅れてL'unique、Ubakらが続く。L'uniqueは早々に後退。Ubakが内から進出し、残り4頭が最終障害で並ぶも、Ubakが最終障害でまさかの落馬。3頭の叩き合いはBuckhorn Timothyに軍配が上がった。

上位3頭は着差が示すとおり差はないだろう。勝ち馬はC3 Noviceを勝ってきた馬。Three Faces WestはHurdle C4勝ちがある程度の馬。勿体無かったのはChase2戦目、Novice Hurdle G2勝ちのあるUbak。馬場に苦労したのかやや追走に苦労する面が見られたが、次は見直しても良いだろう。Kauto Star Novices' Chase (G1)にも参戦したL'uniqueは馬場に苦労していたように見えた。