にげうまメモ

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16/06/26 German Racing

*Bremen gut bis weich

IDEE Kaffee - Altes Badener Erinnerungsjagdrennen

Für 5-jährige und ältere Pferde. 6.600 € 4200m

独ダービートライアルが行われた日曜のBremen競馬場での障害一鞍。ドイツ障害の実力馬は先日ストックホルムで行われたSvenskt Grand NationalやSvenskt Champion Hurdle、イタリアのGran Corsa Siepi D'Italia (G1)などに回ってしまっていたため、ややメンバーとしては手薄になっていた。なおレース映像はTurf-Timesというサイトの結果にリンクが貼ってある。

ちなみにスウェーデン障害競馬の最高峰、上記の両レースはドイツ馬が独占したので興味がある方は是非。ATGというサイトで結果とレース映像が閲覧できる。

障害としてはMerano競馬場のSiepiの幅を狭く、より掻き分けて飛びやすくしたものというイメージ。難易度としては非常に平易な障害である。

Tinkers Laneがゆったりとしたペースで引っ張り、好位置からLabon、Gelona、Wutzelmannなどが追いかける展開も、さすがのスローを嫌ったのかLabonがハナに行く。Wutzelmannが追いかけるも、Labonはそのままリードを広げ、一時は後続に大きな差をつける。人気のNorth Germanyは後方でゆったりと構える。途中からPrince Paul、Tratelinoの2頭はついていけなくなりPU。Wutzelmannが急いで追いかけるも、時すでに遅し。最終障害を越えて一杯になったWutzelmannを最後はLabonが引き離す余裕を見せそのまま快勝。3着には追い込んだNorth Germanyが入った。

レースとしてはもはや不意打ちのようなものだろう。Labonはブービー人気の馬。障害戦はここまで数回使うも、いずれも大敗していた。飛越も左に斜飛する悪癖を見せていた。今回こそ手薄なメンバー相手に62kgの軽量の恩恵を受けて逃げ切ったが、さすがに同じ手が二回も通用するとは思えない。Wutzelmannは障害2戦目ながらも人気に応えて力は見せた。North Germanyはさすがに悠長に構えすぎたか。

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