にげうまメモ

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17/06/24 Czech Racing

*Pardubice 3.4 (pružná)

http://dostihyjc.cz/vysledky.php?stat=1&rok=2017&sel_den=13860

 

Cena Dostihového klubu

Proutky IV.kat. - 2800 m, cena, 3letí 60.000 Kč

http://www.galopp-tv.cz/video/pd-24-06-2017-1

早々に人気の一角Fly Filo Flyが落馬するアクシデント。Arkalonが逃げ切り勝ち。2着にLodgia Rockが入った。

ArkalonはProutky参戦初戦にて初勝利。とはいえメンバーとしてはかなり未知数の部分が大きく、どこまでやれるかに関してはこれからだろう。気性的にはもう少し落ち着いて欲しいが、3歳馬としてはこんなものか。

 

Cena memoranda „ Dostihový spolek a.s., HC DYNAMO, BK Pardubice a.s.“

Proutky II.kat. - 3400 m, cena, 4letí a starší 120.000 Kč

http://www.galopp-tv.cz/video/pd-24-06-2017-2

Veni Vidi Viciが逃げるも2周目から後退。代わって押して先頭に立ったNikanがTaj Mahal、Wicker Stoneとの叩き合いを制して勝利した。

Nikanは11歳馬。大きな勝ち星はなく、比較的にコンスタントに走っている馬。一度はStccに挑戦するもProutkyに戻しているようだ。前走のZlatý pohár předsedy Poslanecké sněmovny Parlamentu ČR (Proutky L)も無念の落馬に終わっていたが、ここでは力を見せた。Taj Mahalは若い馬であり、ここまで完走したのはProutkyのみで。飛越に課題があったのかやや大事に乗った部分があり、その分の2着と言ったところ。

 

Cena za podpory společnosti SEED SERVICE

Steeplechase crosscountry III.kat. - 4400 m, handicap, 5letí a starší 90.000 Kč

http://www.galopp-tv.cz/video/pd-24-06-2017-3

Marl Boraが逃げるも途中から後退。Steeplechase Courseの手前で先頭に立ったBuonarrotiが後続を大きく突き放して勝利した。2着にはWaikitaが入った。

Buonarrotiは5歳限定戦であるCena firmy Chládek a Tintěra, Pardubice, a.s. – Cena Jana Kašpara (Stcc NL)にてVajgarosの2着に入った馬。前走は落馬に終わっていたが、ここでは力を見せた。課題の飛越にはミスがなく、平地でもČeské derby (G3)に挑戦したくらいにはスピードのある馬。厩舎も名門Váña st. Josefであり、今後の成長も楽しみなところ。期待の大きい一頭。

 

Cena společnosti Synthesia, a.s.

Steeplechase crosscountry IV.kat. - 3400 m, cena, 5letí a starší 60.000 Kč

http://www.galopp-tv.cz/video/pd-24-06-2017-4

Rabbit Librettistが逃げる展開。最終障害を越えるところで並びかけたGloverとAmadeonの叩き合いは外のAmadeonが先着した。Rabbit Librettistが3着。

短距離だが比較的ゆったりとしたペースで進んでいる。AmadeonはStcc初勝利とした。比較的足が長く綺麗なストライドを見せる馬であり、このような良馬場は向いていたのかもしれない。一方のGloverはどちらかというと馬場は渋った方がよさそうな走りを見せていた。勝ち馬との差には72kgのハンデもあっただろう。

 

Cena Komerční banky

Steeplechase crosscountry II.kat. - 3300 m, cena, 5letí a starší 120.000 Kč

http://www.galopp-tv.cz/video/pd-24-06-2017-5

Usockemが逃げる展開も、Chicago、Starbuckなどが絡んでいく。Steeplechase Courseの前の生垣にてUsockemがミスをし、ChicagoとStarbuckが先頭に。しかし再度盛り返してきたUsockemが最終障害を越えて先頭に立つと、そのまま後続を突き放して勝利した。Lad Inが2着。

Irish Bankがないことでペースはやはり流れている。Usockemは3000メートル級のレースに変えてからこれで2連勝。スピード能力に長けた馬なのか、比較的締まったペースを追走する方が向いているようだ。Lad InはStcc3戦目だが、これだけ走れれば今後が楽しみになる。Gran Corsa Siepi di Milano (G1)の勝ち馬Chicagoは人気になっていたが、最後は失速して5着。積極的に動き過ぎたというよりは、むしろペースが速すぎた印象で、どちらかというともう少しゆったりしたペースを追走させたときに良さが出る馬だろう。

 

Cena města Pardubic – II. kval. na 127. Velkou pardubickou Memoriál Mjr M.Svobody

Steeplechase crosscountry NL - 5800 m, cena, 5letí a starší 400.000 Kč

http://www.galopp-tv.cz/video/pd-24-06-2017-6

Goscaterが淡々と逃げる展開。Hegnus、Wild Dangerがこれを追いかける。Steeplechase Courseの辺りから一気にHegnusがペースアップするも、Goscaterがこれに抵抗し、激しいたたき合いはGoscaterに軍配が上がった。Wild Dangerが3着。

Goscaterは昨年のIV. kvalifikace na 126. Velkou pardubickou s Českou pojišťovnou (Stcc NL)の勝ち馬。本番は体調が整わず回避したが、ここでは前評判通りの走りを見せた。さすがに飛越は安定しており、本番に向けて有力馬の一頭と言っていいだろう。課題は距離延長と、ハナをきれなかったときの対応といったところか。Cena společnosti VCES a.s. - Cena Labe (Stcc L)の勝ち馬Hegnusはさすがにこれくらいは走る。前走は落馬に終わったためここを使ってきたが、無事に権利を取ることが出来た。ただし昨年のVELKÁ PARDUBICKÁ (Stcc L)ではやや距離不安を感じさせる負け方だっただけに、今年どこまで上積みがあるかはわからない。

I. kat.を勝って頭角を現してきたWild Dangerはここでも見せ場を作った。Hegnusが一気にスパートをかけた際に遅れてしまったが、この馬も最後まで脚を伸ばしている。前2頭はこのコースで高い機動力を発揮する馬だが、本番では距離が長くなるためこの機動力が生きるかどうかはわからない。10歳とややベテランの域だが、本番向きの持久力さえあれば逆転は可能か。Lysá nad LabamにてI. kat.を勝利してきたTheophilosはこれがStcc4戦目と若い馬。課題はまだあるようだが、鞍上のMarek Stromskýはこの馬の素質を高く買っているようだ。Universe of Gracieは相変わらずのレース振りだが、とりあえず権利を取ったことはプラス材料だろう。Val De Guye、Krocoleonは未勝利馬ながら頑張ったが、ややこのパフォーマンスを見る限りでは協調材料に乏しい。Un Tiepは前半こそ前々で運んたが、ペースアップについていけず大敗。ただし若い馬であり、飛越さえ慣れればもう少しやれる可能性がある。