にげうまメモ

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17/08/03 National Hunt Racing

*Galway Yielding

Guiness Open Gate Brewery Novice Chase (G3) 2m2f54y

http://www.attheraces.com/racecard/Galway/3-August-2017/1415

Our Dougalが逃げるも残り4障害辺りから一気に馬群は凝縮。Potters Pointが抜け出すも、最終コーナーから捲ったRathvindenが後続を突き放して勝利した。Townshend、Don't Touch Itは見せ場なし。

Rathvindenは2014 Neptune Investment Management Novices' Hurdle (G1)にてFaugheenの3着に入るも、その後長い休みを経て2016年の冬に復帰、そこからChaseを使っていた。9歳という年齢にも関わらず10戦しか走っていないが、どこかトラブルがあるのだろうか。少なくとも追ってからの伸び脚は目立っていたが、最終障害からゴールまで距離のあるGalway競馬場の特性もあり、フラットではない部分のスピードがどこまであるのかは不明だろう。Potters Pointは見せ場を作ったが、どうにも詰めが甘い馬のようだ。Townshendは特に飛越に問題があるようには見えなかったが4着まで。4歳馬Landofhopeandgloryは落馬に終わったが、相変わらず跨ぐような飛越をする馬であり、Chaseを走るのであれば飛越の低さは改善が必要に見える。

 

Galway Hurdle (Grade A) 2m11y

http://www.attheraces.com/racecard/Galway/03-August-2017/1635/

Ancient Sandsが落馬し、これに躓いたCourt Minstrel、Ivan Groznyの2頭が落馬する波乱。All The AnswersとOrnuaがぶっ飛ばすも早々に余力がなくなり後退。代わってAirlie Beachが先頭に立つが、これを追いかけてSwamp Fox。Swamp Foxが逃げ込みを図るが、ゴール前でTigris Riverがこれを差し切って勝利した。Max Dynamiteは見せ場を作れず。

玉砕的なペースで飛ばした2頭はともかく、実質的にはAirlie Beachの作り出した平均的なラップのように見える。Barry Geraghtyさすが追い方がえげつない。Tigris Riverは昨年こそ僅差の5着に終わっていたが、今年はその雪辱を晴らす勝利。いったいどこから出てきたのかわからないのだが、それでもこの多頭数の間を縫って抜けてくる脚は素晴らしいものがある。ただし夏場に調子を上げてくるようで、シーズン中にどこまでやれるかはわからない。Swanp Foxは惜しい2着。牝馬Airlie Beachは久々の好走。気分よく行ければこのクラスでもやれることを示した。OrnuaはさすがにAll The Answersにあそこまで絡まれると厳しい。The Game Changerは全く使い方が意味不明なのだが、途中までは食らいついて見せた。これは収穫だろう。Great Journey産駒のMax Dynamiteは久しぶりのHurdleだが、どうにも飛越にスムーズさを欠いた。そろそろHurdleに専念してほしいところであり、今回Ruby Walshを配してきたことからも勝負掛かりだと思ったのだが。