にげうまメモ

障害競馬の個人用メモ ご意見等はtwitter(@_virgos2g)まで

18/05/26 Czech Racing

*Pardubice 3.5 (pružná)

Cena Služeb města Pardubic

Steeplechase crosscountry II.kat. - 3300 m, cena, 5letí a starší 120.000 Kč

PE, 26. 5. 2018, 4. dostih - Cena Služeb města Pardubic - YouTube

Loireが逃げる展開も、Steeplechase Courseに入った辺りから先頭に立ったStarbuckがそのままBuonarrotiを抑えて勝利。Player、Loireは見せ場なし。

Starbuckはタイガーカフェ産駒だが、どちらかというとポーランドで走ってきた馬で、PardubiceではII. kat程度の好走歴まで。やや馬体が硬く小回りが利くタイプの馬で、機動力という点ではいいものを持っている一方でさほど平地のスピードがあるわけではない。今回は馬群が固まってレースが進行し、その中からあっさり抜けてきた立ち回りの上手さもあったのだが、さてこれ以上のクラスとなるとやや微妙なところが残っている。距離も4000mまでだろう。Buonattoriは力をつけているところを見せた。直線での走り方を見る限りではやや加速に手間取る部分が残っているようで、立ち回りにはまだ課題がありそうだ。Cena firmy Chládek a Tintěra, Pardubice a.s. - Cena Jana Kašpara (Stcc NL)の勝ち馬Playerは案外だが、シーズン初戦なのでこんなものか。Poplerův memoriál skupiny Profireal Group (Stcc NL)の勝ち馬Loireもあっさり沈んだが、こちらもシーズン初戦ということで度外視したい。

 

Velká cena města Pardubic - XXVI. ročník - I. kvalifikace na 128. Velkou pardubickou s Českou pojišťovnou

Steeplechase crosscountry NL - 5800 m, cena, 5letí a starší 400.000 Kč

https://www.youtube.com/watch?v=W4oEcOsESJE

例によってUniverse of Gracieが逃げる展開だが、どうにもリズムに乗り切れない。Steeplechase Courseに入ったあたりからTheophilosが先頭に立ち後続を突き放すも、最終障害の辺りから脚色が怪しくなる。代わって内を掬って追い上げてきたTalentがAnge Guardianを抑えて勝利した。3着にNo Time To Lose。

TalentはMeranoでGrande Steeplechase di Roma (G3)を勝っている馬。国内ではkat. II程度の勝ち鞍しかなかったが、MeranoのCrossをこなす飛越技術の高さは高いものを持っているようだ。ただしそれ以上に今回はTheophilosがやや早仕掛けであったこと、平地の脚のないAnge Guardianが相手であったこと、さらにNo Time To Loseが外を回したことといった立ち回りの上手さが光る内容だった。MeranoのCrossを経由した上り馬ということでどこまでやれるかは楽しみだが、ペースが流れた時の追走能力はまだ未知数といったところだろう。Ange Guardianはさすがの走りを見せたが、どうにもフラットでスプリントをかけた際のフォームが悪い。この類の馬は障害ではよくいるのと、さすがにこれを矯正するのは難しいので、もはや致し方ないといったところ。No Time To Loseは安定した飛越を見せていたが、勝負所でやや手ごたえが怪しくなった辺りは気がかり。馬場はもう少し悪くなったほうがいいのだろう。Theophilosは初距離であったが果敢に仕掛けて見せ場を作った。昨年のCena Labe (Stcc L)の勝ち馬Vicodyは飛越がいまいち。Universe of Gracieは相変わらず走ったり走らなかったりしている。