にげうまメモ

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18/08/01 National Hunt Racing

*Galway Yielding

Galway Plate (Grade A Handicap Chase) 2m6f111y

http://www.attheraces.com/racecard/Galway/1-August-2018/1920

アイルランドは現在オフシーズンなのだが、その夏の大一番。Galway Festivalは日本ではあまり知名度がないのだが、かなり華やかな祭典で賑わっているそうだ。こちらのブログが詳しい。

早々からCalino D'airy、Clarcamなどが飛ばす展開。一時は絡んできたDrumcliffが落馬すると、そのままClarcamの単騎逃げの格好に。Galway Doubleの辺りでは後続に大きな差をつけると、その後のフラットではやや脚が上がるも、2着のPatricks Parkに6馬身差をつけてClarcamが勝利した。3着にはJury Duty。Snow Falcon、Sub Lieutenantと続いた。

ClarcamはもともとUn De Sceauxと16f Novice Chaseを戦ってきた馬で、その後は20fに活躍の舞台を移していた。2016年の4月から1年間で20戦も走るなど異様にタフな馬なのだが、どうにも適性面においてややつかみづらいところがあったようだ。深いブリンカーをつけているように集中力にも課題があるのだろう。今回はMark Enright騎手が前半から積極的に運ぶことでリズムをつかみ、最後まで脚を持たせることができた。おそらくこれがこの馬の形となっていくと考えられるが、24f戦ではやはりやや距離的には長そうなのが今後の課題。Guinness Handicap Chase (Grade A)勝ちのあるPatricks Parkはかなり調子の良さを感じさせる2着。この距離に目途をつけたのは収穫だろう。Jury Dutyはもう少し距離が伸びてもやれそうだ。Snow Falconは前半後ろの方でもたもたと飛越しており、見ているととてもチャンスがありそうには見えなかったのだが、気が付いたら4着まで追い上げていたようだ。Sub Lieutenantは前々で運んだのだが最後は脚が上がり5着。もう少しペースの落ち着く舞台であればやれてよいのだが、G1路線であるとやや分が悪い。一昨年の勝ち馬Lord Scoundrelは前崩れの展開に乗じて7着まで来たのだが、どうもここのところは成績がぱっとしない。

 

なお、なぜかGoodwoodのハンデ戦でLil Rockerfellerが勝っていたらしい。