にげうまメモ

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18/09/02 French Racing / Crystal Cup

*Craon Bou Souple (3.3)

Prixx Super U Craon - Prix Louis De Guebriant (Listed) (Cross Country) 6000m

http://www.france-galop.com/fr/course/detail/2018/O/QWE3TjZremFtK2lldXRKVWZkYkozZz09

名称がややこしくなっているのだが要するにGrand Cross de Craon。Waregemに続いてCrystal Cupの一環として行われるCross Country。

Baby Boyが先頭を伺うも障害手前で逃避しかけて後退。代わってA Dieu Vatがゆったりと逃げる展開。人気のBucefalは後方から。ダートを抜けた直後の飛び降り台にてVieux GarconとUnimentの2頭が落馬。残り3障害辺りから好位にいたC'Lartist Mauldeが先頭に立つと、追いかけてきたBufecalをぎりぎり凌ぎ切って勝利した。3着には逃げたA Dieu Vat。

CraonのCross Countryは一か所存在する難易度の高いBanquetteを除けばさほど特殊な障害はないのだが、勝負所の手前がかなり長いダートコースになっているのが特徴。競馬場としてはかなり広々としたコースを持っており、ある程度はSteeplechaseらしいスピードが要求されている。勝ったC'Lartist MauldeはCross自体は長い馬で、Le Dorat、Vichy、Strasbourgでも勝利を挙げている。CraonのSteeplechaseでも勝利を挙げており、比較的CrossとSteeplechaseの差異が少ないCraonのコースということで対応もできたということだろう。どうにも惜敗が多い馬らしく、これはゴール直前でやや外に逃げる場面があった点に集約されているかもしれない。今年のAnjou-Loire Challengeを制し、Grand Cross de Pauは3着に入っている人気のBufecalは惜しい2着。Haiesを一度叩いて調子は良かったようだが、ダートコースの部分で空馬との絡みもあり、位置を上げ切れなかったのが敗因だろう。A Dieu Vatは逃げて3着まで残った。もともとはAuteuilの重賞でも戦っていた馬であり、比較的Cross Countryの経験は浅いのだが、だいぶ進境の伺えるレース振りだろう。