にげうまメモ

障害競馬の個人用備忘録 ご意見等はtwitter(@_virgos2g)まで

23/06/25 Weekly National Hunt / Jump Racing News

Jacques Cyprès : " on n'a pas assez de Grs.1 en obstacle en France ! " (France Sire)

これはフランスの生産者及びオーナーで、France Galopの理事会メンバーでもあるJacques Cyprès氏のインタビューで、フランスにはG1競走の数が少なすぎることを問題視しているようだ。

Ippodromo di Merano: la Provincia rileva il 60% delle quote (Provincia autonoma di Bolzano)

Operazione ippodromo (Salto.bz)

Merano競馬場の株式の60%をBolzano州が所得することになったそうだ。議会の承認を踏まえてMerano競馬場の整備プロジェクトが進むそうで、一時は閉鎖の危機にもあったMerano競馬場の発展が期待される。

Strömsholm 17 juni – Grand Nationaldagen i vårt hjärta (Skandinavisk Hindersport)

Debriefing – GN (Skandinavisk Hindersport)

先週のSvenskt Grand Nationalは地元のMutadaffeqが国外からの強力な参戦馬を破って勝利した。この結果はスウェーデン障害競馬に大きな喜びをもたらしたようだ。Skandinavisk HindersportはFacebookも頻繁に更新しているが、Svenskt Grand Nationalに際してなかなか気合の入った記事が上がっている。

Braidon Small clears first hurdle in brain tumour battle (racenet)

Braidon Smallは無事に脳手術を終えて自宅に戻ったそうだ。これからは引き続き化学療法及び放射線療法を受ける予定らしい。Braidon Smallを支持するため6万ドルを超える寄付が集まっているほか、チャリティーオークションも行われているそうだ。

ダービーデーのアニマルライジングの抗議活動は大失敗(イギリス)【開催・運営】 (JAIRS)

もともとはRacing Postの有料記事だが、和訳されて読めるようになったので紹介する。さて、以下はAnimal Risingの発言です。JAIRS担当者による魂の和訳です。皆様大きな声でご唱和ください。「競馬を終焉させることで集団的覚醒を引き起こし、その結果、全人類を植物由来の食事へと移行させ、生態系の再野生化を唱道しようと思っている」。ちょっとそこ、途中で笑わないでください。