にげうまメモ

障害競馬の個人用備忘録 ご意見等はtwitter(@_virgos2g)まで

23/07/26 写真集「くちなし」舞台探訪 ③

本記事では引き続き、写真集「くちなし」の撮影地に関する写真を備忘録として記載する。

 

 

購入しましたよね?

 

高岡~射水エリア

 

雨晴海岸

女岩及びその周囲の景観を踏まえると、当ブログの中の人が訪問した時間帯は写真集の撮影時よりも潮が引いていたものと思われる。撮影位置は1枚目の写真から女岩を中心にもう少し反時計回りに回り込んだ位置と思われるが定かではない。それにしても超望遠レンズで女岩と立山連峰の圧縮効果を狙いたくなる景色であるが、この旅行に持ってきたのは広角寄りの単焦点レンズのみであった。

なお、雨晴海岸自体は富山の観光スポットとしてご本人から(ラジオ?*1)言及があった。

こちらは氷見~能登半島方向。

 

立山連峰を背景に走る氷見線。当ブログの管理人に電車を撮影する趣味はないが、なかなか風情があっていい景色であった。

雨晴海岸の横には道の駅「雨晴」があり、カフェ等が併設されている*2。こちらはその道の駅からの風景。

 

おまけ。

 

中新橋下

「日本のベニス」とも言われる内川エリア*3。ただ、公共交通機関を利用する場合は万葉線をひたすら乗っていくか、路線バスを使うかでアクセスが難しい。富山駅とクロスベイ新湊を結ぶ「ぶりかにバス」というものが存在しなかなか便利であったのだが*4、2023年4月以降運休しているそうだ*5。撮影場所自体は中新橋の下にある。

中新橋自体も写真集で使用されている(ただしご本人は不在)。

 

神楽橋

ご本人の立ち位置は右から2番目と3番目のパネルの間。撮影場所はもう一カ所あるのだが、中の人の信仰心の不足ゆえに撮影を失念した。

なかなか可愛らしい橋なのだが、車通りがあるので油断していると危ない。

反対側。ここでもくっきりと見える立山連峰

 

東橋

なかなかフォトジェニックな橋である。

背景の建物からご本人の立ち位置はここと思われるが、火気厳禁の旨の張り紙は2023年2月時点では存在しなかった。

2023年7月にも通りがかったので。

 

cafe uchikawa六角堂

2023年2月に訪問した際は定休日であった。7月に訪問した際にも外観は撮影しているのだが、ガラスに反射して中の人が畏れ多くも映り込んでいるので掲載しない。

写真集撮影当時とは屋内のレイアウトが異なっている。2階におけるご本人の位置はこのあたりと思われるが、当時とは椅子と机の向きが異なる。なお、ご本人がお持ちになっていた本(思いつき大百科事典 Gakken)は特に店内には見当たらなかった。

ご本人視点。

ご本人が座っていらしたと思われる椅子と同じ型のものだが、この型の椅子は2階にはこれしかなかった。細かい木目を踏まえるとおそらくこれだと思われる。

キャロットラペ&エッグサンドとカフェラテ*6。爽やかなキャロット・ラペに濃厚な味わいの目玉焼きとハーブサラミが加わり、ワサビ菜が実にいいアクセントを加えている。どちゃくそ美味い。この店内でこれを食べにはるばるここまで来る価値がある。なお中の人は頭が悪いのでここに来る直前に8番らーめんで野菜ラーメンに加えてチャーハンまで食べていた。

これは店内の本棚。この写真集の初版は2018年で、それから既に5年近くが経過しているのだが、未だ大切に写真集を置いてくださっていた。