にげうまメモ

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23/07/20 写真集「くちなし」舞台探訪 ①

Twitterにアップロードしていた旅行先の写真等について、API制限等でTwitterの状況が流動的であるため、ある程度まとまった内容は当ブログにも記載しておく。2023年の2月及び6-7月に富山旅行の一環として上田麗奈さんの写真集「くちなし」*1*2*3の撮影地等を訪問したので、本記事ではそれらの写真を備忘録として記載する。

 

 

本記事において重要な記載は以上。以下は蛇足である。

 

富山エリア

 

上堀駅

電鉄富山駅から富山地鉄不二越・上滝線で15分ほど。富山市中心部の移動にはトラム(路面電車)が便利だが、その場合は南富山駅富山地鉄不二越・上滝線に乗り換える。この木製の看板からしてもう最高じゃないですか。

実にいい景色。ご本人の立ち位置は、ホーム上の三角マークから手前側に数えて3つ目の白線の左側と思われる。

当ブログの管理人はこの駅が甚く気に入ったので喜び勇んで2回も行った。写真集の撮影当時は写真奥から3本目の柱(ご本人の立ち位置)に「かみほり」と記載されたプレートが付けられていたが、2023年時点では最も岩峅寺寄りの柱(写真では最も奥の柱)に変更されている。

駅名プレート。

2月の旅行の際は宇奈月・富山・高岡・射水・氷見と移動した。旅行期間中は幸い晴天に恵まれたとはいえ、どこからでも立山連峰が見えるのずるいと思う。

中の人もミラーに向かってダブルピースをしてみた。撮影する価値のない光景であることは疑いようがないためそんな写真はない。

駅舎内。ずっとぼんやり座っていたくなるような居心地のよい無人駅。ご本人の位置は2枚目の写真のベンチではなく、1枚目の写真の窓側のベンチと思われる。

駅舎外観。

 

富山県美術館

富山駅から徒歩で10~15分ほど。時間の関係上、美術館内を観覧することはできなかったので次は。

こちらはご本人視点。

 

オノマトペの屋上

「あれあれ」*4

「うとうと」。影が映り込んだ。死にたい。消しゴムマジックで消せませんか。

「つるつる」。長くカップルが占拠していた。オノマトペの広場は2月においては16時で閉まってしまうことを知らず、到着がギリギリの時間になってしまった。どうやら日没までが営業時間らしいので*5、冬でなければもう少し時間的な余裕はあるかもしれない。

ご本人視点。冷静に考えて、ここにうつ伏せになって写真を撮っている人は端から見ればただの変人である。なお中の人は信仰心が足りないので、写真左側の水色のオブジェクトを撮り忘れた。

この日の立山連峰は星5クラスであった。2月の富山旅行の最後の目的地がここ。富山旅行の3日間はずっと立山連峰を見上げていたが、この景色が3日間のハイライトであった。この景色を拝めただけでも来てよかったと思う。

上田麗奈さんはご利益ありますよ。ソースはわたし。

 

富山市科学博物館

1階の「とやまの恐竜研究」エリア*6。奥にいるのがティラノサウルス

2階の海エリア。富山湾のクジラ*7

なかなか楽しい。

ご本人視点。

デスモスチルスという哺乳類らしい*8

ご本人視点。ブレた。

中の人ももちろん足跡を触ってみた。ティラノサウルスが挨拶をしてくれた。

ライチョウ*9

富山湾の深海を探る*10

無駄にはしゃぐ獣医師・博士(獣医学)限界独身アラサー社畜。これは来館記念コーナーとして設置されたオオハザメ(メガロドン*11

ご本人視点。平日の昼間だったせいかガラガラだった。なかなか楽しい空間なのでもっと流行っていいと思う。